松韻亭

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「林間の松風のひびき、岩の間を流れる泉の声は、心静かに聞き入ると天地自然の妙なる音楽であることがわかる。また、野末になびく霞や澄んだ水の中に映る雲の影は、心のどかに見入れば天地自然の最上の絵画であることがわかる。」というのが大意である。
著者の洪応明は、これら天然の微妙な音楽を味わい、自然が醸し出す風景を至上の絵画のように心で見ることが真の物の見
方、味わい方であるとしている。
本茶室は亀井山の斜面に連続する林間に位置し、庭園には小滝と岩間にせせらぎを聞く「流れ」が整備されるなど、応明の
理想とする自然観にも相通ずる配置となっている。

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